2020年に入り、コロナの影響で在宅ワークを始めた企業も多いと思います。
私自身も、現在は週3出勤を強制されているものの、一時期はずっと在宅勤務でした。
今回は、そんな私が感じた在宅ワークのメリットをシェアしていきたいと思います!
本記事を通して、改めて在宅ワークの良さを再発見して頂けたら幸いです!
(最終的には、在宅勤務を推奨する企業が増えればいいなと願っています。笑)
それではまいります。
睡眠時間の増加
煩わしい人間関係からの解放
時間を有意義に使える
睡眠時間の増加
毎朝、これまで通勤にかけていた1時間を丸々睡眠時間に変えることが出来ます。
実際のところ、朝起きてスーツを着る、身嗜みを整えるところまで含めると相当な時間をカット出来ていると感じています。
実際に睡眠時間が十分に取れるようになったことにより、頭がスッキリし、仕事の効率が上がったように感じています。
結果として、残業時間も減少しました。
お昼過ぎに眠くなることもほとんど無くなりました。
余談ですが、私は以前「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を読み、それ以来、睡眠には人一倍こだわっています。
まだ読んだことない方は、絶対人生損しているのでぜひ読んでみてください!笑
煩わしい人間関係からの解放
これは感じている人が非常に多いと思います。
私自身も周りに人がいないことによって余計な気を使うことがなくなり、より仕事にも集中できるようになりました。
日本の企業でありがちな「仕事終わりに飲み行こう!」みたいなのもなくなるので、経済的にも時間的にもプラスだと感じています。
もちろん、有意義な飲み会もないことはないですが、半分以上の飲み会は惰性で参加しているだけだと思います。
私は、本当に飲みたい人がいれば、上司であっても自発的に誘うようにしています。
「上司がまだ働いているから帰りづらい。こんな時間に帰ったらやる気ないと思われるかな?」
と感じる私のような繊細さんも、在宅ワークであれば気にする必要もないです。
結果的にムダな時間が相当削れます!
時間を有意義に使える
これまで通勤の往復に使っていた時間がゼロになりました。
人にもよりますが、短い方でも片道30分。往復1時間は貴重な人生の時間を無駄にしています。
長い人生、積み重なると非常に大きな損失です。。
こういうことを言うと、「私はあなたと違って、電車でも本を読んだり有意義に過ごしているわ!」という声が聞こえてきそうですが、
やはりこれも家で本を読んだ方が効率的かつ、はるかに集中できると思いませんか?
私自身、在宅ワークが始まったことにより時間にゆとりができました。
本ブログを開設するきっかけにもなっており、週3出社を強制される今でも習慣となり、継続しています。
在宅ワークになり、残業時間が減り給料が減った、そんな方は副業を始める良いきっかけでもあると思います。
私自身、会社は副業OKとなっておりませんが、ブログをやっています。
バレる可能性を最小限にする方法は、ネットでも大量に転がっていますし、最終的に自分の身を守れるのは自分自身だと考えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、私の考える在宅ワークのメリットを3つご紹介させて頂きました。
影響力は微々たるものですが、本記事を通して好きな働き方を選べる人が増えればとても嬉しいです。
それでは来週も頑張りましょう!
おわり