商社 就活

【しんどいポイントも解説】商社での実際の仕事内容をご紹介します!

こんにちは!yukiblogです。

今回は、私が商社で2年間働いて分かった、商社での実際の仕事内容をご紹介していきます。

この記事は、こんな方にオススメです。

・就活をしていて、商社に興味がある。

・商社って実際どんなことをしてるの?

・実際何がしんどいの?

では、ご紹介していきます。

別記事では、商社で働くメリット・デメリットをご紹介しています。

前提

知らない方も多いと思いますので、簡単に自己紹介をします。yukiblogと申します。

都内の某商社で働いている2年目の若手社員です。

ご存知の方も多いと思いますが、商社の業務は主に、トレーディングと事業投資の2つに分かれています。

”商社”と一言で言っても、業務は多様であり、「ラーメンからロケットまで」と言われるようにたくさんのビジネスがあります。

その中でも、私は素材関連のトレーディング業務(主に輸出)を担当しています。

今回は、この前提で主に4つに分けてお話していきたいと思います。

情報収集

商社の伝統的かつ、大事な機能の一つである、”情報収集”。

各国に拠点を持たない日本のメーカーに代わり、現地の情報収集をしています。

このとき、実際には現地のNS(ナショナルスタッフ)や駐在員が情報収集を行います。

具体的に本社から行うのは、「こういう情報をお客さんから取ってください」という依頼を現地拠点に依頼するぐらいです。

例えば、2020年には世界的なコロナウイルスの影響がありましたが、メーカーさんからは「現地の情報どうなっていますか?ロックダウンはいつまでですか?」と質問があったので、あらかじめ情報を収集して報告できるよう纏めておきます。

*しんどいポイント

大きく2つあります。

①NS(ナショナルスタッフ)の情報が不足しがちになること

もちろん拠点によりますが、NSが持ってくる情報の質はまちまちで、依頼に対して情報の量質ともに不足していることも往々にしてあります。その場合は、何度も現地やりとりをせざるを得ず、時間がかかります。当たり前のことですが、最初に依頼を投げるときに、依頼の背景、どんな情報が欲しいのかを明確にすることでやり取りの回数を減らすことが出来ます。(限界があるのも事実。。)

②現地駐在員(日本人)からめんどくさがられること

これは相手が日本人だけあって結構しんどいです。まず大前提として、駐在員といっても、ヒマそうな駐在員もいれば、本社からプレッシャーをかけられて非常に忙しい駐在員もいます。

忙しい駐在員の場合、何度も質問や依頼をすると嫌がる(たまに怒る)人もいるので、若干精神的に厳しいです。時差があっても定期的に電話をするなどしてコミュニケーションを取っておくことが必要だと私は思います。

交渉

輸出のトレーディングの場合、2種類の交渉があります。

1つは、仕入れ先との交渉。2つ目は、販売先(客先)への交渉です。

私の感覚では、厳しくなりがちなのは、販売先との交渉だと思います。あくまで業界にもよりますが、特に大企業の場合は、値段交渉において、非常に細かいことまで求められるのでそれがシンドイです。(まあ、値下げのお願いをしているので、当たり前のことではあるのですが、、)

交渉ではこのようなことがキーになってきます。

・市況(現地の情報、マーケット情報)
・これまでの交渉経緯
・競合他社の動き(他社が値引きしているのか否か等)

これらの情報を集める為に、現地の担当者と密にコニュニケーションを取る必要があるのです。

デリバリー

上述の交渉を無事取りまとめ、晴れて成約となった商品を売り先に届けるのがデリバリー業務です。

輸出の場合は、メーカーで生産完了した貨物を船に乗せて、客先に届けるのが仕事です。

先ほどの交渉と比べ、ある程度業務が定型化されているので、若手社員が担当することが多いのが特徴です。

*しんどいポイント

業務が定型化されていると言っても、僕らも人間なので、ある程度量が増えてくると管理が行き届かなくなってきます。

そうなると、本来予約しておかないといけない船の予約を忘れてしまったり、書類関連の準備が間に合わなかったりということが起きてきます。幸い、私はひどい目に遭ったことありませんが、気をつけないと重大なミスに繋がりかねない業務です。

自分の管理が行き届かなそうになった時は無理せず、周りの人に助けを求めるのがBetterだと思います。

代金回収

デリバリーに並んで非常に大事な業務の一つが代金回収です。

代金回収業務も、このご時世にわざわざ商社が間に入っている大きな意義の一つです。

日本にいるとあまり実感も湧きませんが、海外ではモノを注文したのにお金を払わない不届き者が沢山います。

代金回収には、主に3種類あります。(詳しくはググると沢山出てきますので、興味がある方は調べてみてください)

・L/C決済(銀行を間に挟んでリスクヘッジ)
・前金決済(注文の前に先にお金をもらっておく)
・後受け決済(商品を船に積んだ後にお金をもらう)

代金回収には、多かれ少なかれリスクが伴い、そこで商社が適切にリスクを管理しながら案件を進めています。

こちらも基本的には、定型的な業務が多い為、若手社員が担当することが多いです。

*しんどいポイント

だいたいのメーカーさんには注文期限があり、基本的にはそれまでに注文を完了しないといけません。販売先に注文の意思があるにも関わらず、その直前になってまで決済が完了しない時は、本当に生きた心地がしません。笑

まとめ

今回は、商社の仕事の一部をご紹介しました。

冒頭にも書きましたが、商社の仕事といっても多種多様であり、今回の記事に書いてあるのはほんの一部です。

これからも少しずつ、業界のことについて、発信していければと思います^ ^

*こういったのも参考になると思います^ ^

おわり

 

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